価値ある正しいモノづくり

佐藤 飛鳥

ディレクター

2020年1月入社
1981年1月生まれ。前職は大手コンサルティングファーム。シニアマネージャーとして新規事業立案や経営効率改善プロジェクトを担当。

木村 豊

執行役員 シニアマネージャー

2019年7月入社
1980年生まれ。大手インターネットサービス企業でデータ関連プロダクトのマネジメント業務とともに、データを使用したコンサルティング業務を担当。2020年2月よりシニアマネージャーとなる。

JDSCの魅力は何?

木村(エンジニア) 経営陣やコンサルタントたちが、エンジニアに対してすごく高いリスペクトを持っているところですね。コンサルタントたちは、クライアントに対して自社のエンジニアの強みを説明し、だからJDSCのやり方で進めましょう、といった形で技術的な面において納得していただくことに注力しています。JDSCの環境であれば、自分たちがつくったシステムをクライアントに活用してもらえない、ということはありませんし、エンジニアたちが正しいモノづくりを行えると思っています。

佐藤(コンサルタント) 私は、エンジニア、データサイエンティスト、コンサルタントという職種の壁がなく、風通しが良いところに魅力を感じています。それは「成果を出す」という同じ目標に向けた協力関係が構築され、組織的なコミットメントがされているからだと思います。また、企業文化として「効率的に仕事をする」という意識が根付いているところも魅力です。長い時間をかけて仕事をして成果を出すのではなく、効率的に行動して同じ成果を目指すという意識です。「社会に価値を出してなんぼ」という組織としてのビジョンが明確で、そこに向ける姿勢が飛び抜けていますよね。

木村(エンジニア) ですね。納期に関しても無理な設定がされることはなく、クライアントと調整しながら適正なスケジュールの中で開発が行えるのも、JDSCの魅力だと思います。実際、月の平均残業時間は多くても10時間程度ですし、無理なく働きながら、クライアントにとって本当に価値があるものをつくることに集中できる環境だと思います。

佐藤(コンサルタント) エンジニアが作りたいもの、作ったものが世の中に価値を出せる。作ったものの価値が世の中に直結する数少ない場だな、と思います。

磨いてきた技術を活かせる環境?

木村(エンジニア) JDSCのホームページはクライアント向けに作られていることもあって、コンルティングメインの受託の会社なの?ってよく聞かれます。実際はそんなことはなく、エンジニアを大切にする会社です。世の中で言われているような「受託」の会社ではなく、「正しいものづくり」をする会社ですので、技術者が力を最大限に発揮できるため、磨いてきた技術力を使って世の中に大きなインパクトを与えることができるはずです。

佐藤(コンサルタント) 複数のソリューションの開発もしていますしね。やりたいなら、ソリューション開発したい、って言えばいいんじゃないですかね。JDSCではその人の能力が発揮できるプロジェクトは何か、その人が学べる環境は何か、そして本人の希望を聞いてアサイメントを考えてくれます。しかも、どう動けばいいか明文化されていて、自分に何ができて、何を学ばないといけないかを周囲が把握してくれているので、私は自分を活かせるプロジェクトで働けています。

木村(エンジニア) そもそも、働き方が自由ですからね。ワークスタイルだけでなく、ライフスタイルも考慮してくれる。

佐藤(コンサルタント) 確かに。私は子供が3人いて、一番下の子供が1歳半なので、コロナ前から、リモートワークやフレックスを大活用してます。「制度だけはあるけど、使えていない」という会社が多いですが、JDSCは実際に活用できてますね。働きやすいだけでなくて、馴染みやすい会社、人を受け入れる会社だと思います。