世界初「AI活用による不在配送問題の解消」 新たに2者が参画し5者による共同研究に合意 2020年秋頃にフィールド実証実験を目指す

この度、「AI活用による不在配送問題の解消」に関してのリリースを出しました。

 

株式会社日本データサイエンス研究所(以下「JDSC」)と佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)、ならびに東京大学大学院 越塚登研究室・田中謙司研究室は、「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」に関して、共同研究を進めてまいりました(2019/10/31既報)。

このたび、新たに横須賀市とグリッドデータバンク・ラボ 有限責任事業組合(以下「GDBL」)が参画し、5者共同でこの問題に取り組むことに合意いたしました。今後、2020年秋頃に横須賀市においてフィールド実証実験を行うべく、世界初の取り組みとして、具体的な準備を推進してまいります。

■ 詳細なリリースはこちらから

20200709_不在配送回避に関するリリース第2弾

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