物流/SCM業界向けDX支援

AI・データサイエンスの叡智で、
物流業界のDXに貢献

人材不足や人件費高騰、自動化、技術継承など課題が堆積する物流業界。JDSCのAI・データサイエンスが業界のDXを強力支援し、課題解決まで伴走します。

ISSUE

物流/SCM業界における課題

物流業界は昨今2024年問題が取り沙汰され、人手不足への対応が急務。
加えて脱炭素社会の実現などの社会課題と隣り合わせです。

  • 物量増加の一方で、人手の不足

    コロナ禍を経てEC需要が拡大し、物量増加とともにサービス要望も多様化。多くの作業工数を必要とする中、24年問題を起因に人手不足への対応が迫られています。物流現場には今、人に依存しない変革が求められています。

  • ベテランの勘と経験頼り

    消費者(to C)のニーズ多様化/顧客(to B)のバリューチェンが複雑化するなかで、将来を予見しながら膨大な数のSKU/品番を管理しなければならない「計画業務」は混沌を極めてきています。そうした状況にも関わらず、情報(データ)は散在し、ベテランの知見は未だ暗黙知、更に恒常的な人手不足も手伝って、ヒトだけの力で廻すことはもはや限界にきています。

  • 環境規制に適した物流ネットワーク

    日本のCO2排出量のうち、特に貨物分野においてはその対策が遅れている現状があります。「2050年カーボンニュートラル」の目標達成のためにも、環境に配慮した物流ネットワークは産業全体の関心事であり、個別の事業者による改善を超えた取り組みが求められます。

THME

物流/SCM業界向けDX支援の特長

可視化に留まらない、
AIによる最適化提案

主なプロダクト&プログラム

在庫管理・発注・生産などの
AI自動化

主なプロダクト&プログラム

産業共通プラットフォーム

主なプロダクト&プログラム

物流/SCM業界向けプロダクト&プログラム

  • 物流最適化ソリューション

    プラットフォーマーとしてサプライチェーンを指揮

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  • seawise

    データの価値を最大限に引き出し、船舶の生涯価値向上を目指す

  • 閉じる
  • demand insight

    欠品と在庫過多を防ぎ、発注業務を半自動化するAIソリューション

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MEMBERS of JDSC

物流/SCM業界に強いプロフェッショナル

1

冨長 裕久

執行役員 DXソリューション事業部

東京大学大学院 電子情報工学専攻 修士。Bond University MBA。ソニー株式会社にて、ソフトウェアエンジニアを8年、新規事業推進を9年経験。現代暗号システム、モバイルアプリ等の開発、共通データ基盤構築、データ主導のビジネスグロース組織の立上げなど多数のプロジェクト責任者を歴任。教育系AIスタートアップCSOとして大手予備校との共同開発契約をまとめAI教材を導入するなどアライアンス経験多数。2020年よりJDSCに参画し、需要予測・数理最適化を応用したdemand insight®事業の責任者や、直近では大規模言語モデル活用戦略責任者など、複数の事業領域を担当。

主な対応領域
#DX #開発PM #SCM #需要予測 #数理最適化 #大規模言語モデル

記事

LLMがビジネスを大きく変える。JDSCの進化と、お客さまに提供できる価値とは

2

筒井 一彰

seawise株式会社 代表取締役

立教大学経営学部卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。通信・メディア・ハイテク本部及び戦略コンサルティング本部において、大企業向けのコンサルティングを経験した後、2021年JDSCに参画。物流・海事領域の責任者として、AI・デジタルを用いた事業開発、製品化など、複数案件の立ち上げを行う。2022年11月より、seawise株式会社代表取締役。

主な対応領域
#DX #戦略コンサルティング #海事 #サプライチェーン

記事

JV社長に就任し、船舶の生涯価値向上を目指す

3

黒田 洋輔

DXソリューション事業部 ディレクター

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、2012年にアクセンチュア株式会社に入社。約10年に渡り、エンタープライズ領域におけるデータ分析基盤構築、データ分析/データ活用プロジェクトに従事し、プロジェクトマネジャーとして、案件創出を通じた営業活動からプロジェクト全体のマネジメントを担当。2023年よりJDSCに参画し、現在は物流分野におけるデータ・AI活用に関わるプロジェクトをリード。

主な対応領域
#DX #開発PMO #陸運 #サプライチェーン

4

保坂 康弘

DXソリューション事業部 シニアエキスパート

日本トイザらス(株)、日本モレックス(株)、ワールドインテック(株)執行役員、コンサルティング会社を経て現職。海外物流から国内物流までの幅広い実績があり、サプライチェーンでの国内外の拠点最適化、庫内生産性向上、自動化導入等の物流に関連する支援を行う。 日本トイザらスでは物流センター長として、物流委託費15%削減、庫内作業費30%削減を達成し、日本モレックスでは、サプライチェーン本部ロジスティクス部管理グループ長として、3億円の輸送コスト削減を実現。ワールドインテックではAmazon Japanのフルフィルメントセンター運営の黒字化に貢献。コンサルティング会社でも、中国からの輸入費30%削減等、物流改革、SCM改革の実績を持つ。

主な対応領域
♯物流強化(国際物流、国内物流)♯自動化導入支援(ロボット、マテハン、WMS)♯サプライチェーン構築♯物流コスト削減(配送、賃料、人件費) ♯生産性向上(庫内生産性の改善)♯倉庫建築支援

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各業界のリーディングカンパニーと協調し
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