TEAM
チーム紹介
テクノロジーとビジネスをつなぐ、プロフェッショナルチーム
AI・データサイエンスからビジネス戦略まで。JDSCは幅広い領域のプロフェッショナルが揃っています。

加藤 エルテス 聡志
代表取締役CEO
東京大学卒業後、マッキンゼーアンドカンパニー、米系メーカー等での経験を経て、2013年に一般社団法人日本データサイエンス研究所(Japan Data Science Consortium、現 株式会社JDSC)を創設、代表に就任。医療データ リーズンホワイ 元監査役。2022年11月、株式会社ファイナンス・プロデュース取締役。2023年10月、メールカスタマーセンター株式会社取締役。

佐藤 飛鳥
代表取締役COO
早稲田大学大学院修了後、アクセンチュア株式会社、起業、アクセンチュアへの再入社を経て、JDSCに参画。 アクセンチュアでは戦略コンサルティング本部・SCM本部に所属、製造業・物流業を中心に、幅広い業界を対象としたIT・DXプロジェクトを多数経験。 JDSCには2020年に入社後、大企業との協業の推進や、組織強化に従事。2022年に執行役員、2024年に常務執行役員COOに、2025年より代表取締役COOに就任。

平井 良介
取締役CFO
青山学院大学卒業後、有限責任監査法人トーマツに入所。上場会社の監査業務を主軸として、IPO支援、ガバナンス構築などのアドバイザリー業務に従事。2024年まで日本公認会計士協会東京実務補習所の運営委員を務める。株式会社JDSCに転じた後、経理、経営企画を中心に担当。2025年4月、当社執行役員CAOに就任しコーポレート部門を統括。同7月、執行役員CFOに就任。株式会社ファイナンス・プロデュース取締役、メールカスタマーセンター株式会社取締役。公認会計士。

吉井 勇人
執行役員
京都大学卒業後、アクセンチュアに入社。テクノロジーコンサルティング本部・アナリティクス本部・戦略コンサルティング本部を経験。2020年3月にJDSCに参画し、電力データを用いた新サービスの立ち上げ・新事業の開発に従事。JDSCの次なる注力領域の創出に向けた業界課題の定義・解決策の探索をLead。Google Cloud Professional Data Engineer取得。2022年、当社執行役員DXソリューション事業部長に就任。2023年1月、三重県東員町CIO補佐官。同2月、東京大学大学院 工学系研究科 技術戦略専攻 特別技術研究員。同4月、JDSC取締役就任。

城戸崎 由美香
執行役員
同志社大学卒業後、P&Gにてマーケティングに従事。ブランドマネジメントを経て、マーケ専門キャリアに進み、デジタルマーケティングの分野で活躍。外資系医薬品メーカーへ転職後、新薬の上市、既存薬のマーケティングの傍ら、MR活動のデジタル化を推進。医療機器の新規事業の立ち上げを経験後、2019年4月にJDSCに参画。教育業界を主軸に、ヘルスケア、再エネ、美容業界等に向け、DXから新規事業創生やマーケティング、研修実施まで、課題に応じて幅広く担当。2023年からは公共チームを組成、自らも参画し、行政DXに取り組む。

冨長 裕久
執行役員
東京大学大学院 電子情報工学専攻 修士。Bond University MBA。ソニー株式会社にて、ソフトウェアエンジニアを8年、新規事業推進を9年経験。現代暗号システム、モバイルアプリ等の開発、共通データ基盤構築、データ主導のビジネスグロース組織の立上げなど多数のプロジェクト責任者を歴任。教育系AIスタートアップCSOとして大手予備校との共同開発契約をまとめAI教材を導入するなどアライアンス経験多数。2020年よりJDSCに参画し、需要予測・数理最適化を応用したdemand insight®事業の責任者や、直近では大規模言語モデル活用戦略責任者など、複数の事業領域を担当。

中橋 良信
執行役員/VP of Data Science
帯広畜産大学にて博士後期課程修了後、データサイエンティストとして統計モデル・機械学習を用いた業務課題の解決に従事。 保険・製造・ヘルスケアなどの領域で多数のプロジェクトを担当。フレイル事業に魅力を感じ2022年7月より現職。2023年5月よりデータサイエンスチームリード。

田口 裕之
執行役員
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 博士(理学)。遺伝子に関わるタンパク質の生命現象の解明に携わる。修了後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて製造業・金融業向けに業務改革支援や人事機能改革を構想策定から実行まで数多く支援。研究機関の経済波及効果調査など科学技術系のアドバイザリーも多数従事。 2023年より株式会社JDSCに参画し、デベロッパー、住宅設備メーカーを中心に新規事業共創支援、データ基盤構築支援、業務変革支援など幅広く担当。流山市都市計画審議委員。

高見 英幸
ディレクター
早稲田大学卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社し、プロダクトマネージャーとして企画・開発・導入を一貫して担当し、プロダクトの成長を牽引。 その後、株式会社リヴァンプにて、SCMやデータ分析基盤のITコンサルティングおよびデリバリーを数多く手掛け、企業のDXに従事、AIプロダクトの立ち上げも推進。 2024年より株式会社JDSCに参画。CIOの戦略的パートナーとして企業のDX・AX戦略の策定・推進を主導。

森 浩太
データサイエンスディレクター
Yale大学経済学部において政治経済学・計量経済学分野にて博士号取得。在学中から多種多様なデータの収集と独自の分析活動に取り組み、特に自然言語処理を取り入れた計量分析を研究する。修了後はデータコンサルティングを志し、製造・広告・通信・金融など、様々な業種の顧客との分析・開発プロジェクトを経験。JDSCでは製造業のクライアントを中心に、機械学習・システム開発、業務改革支援に従事。プロジェクトでは分析業務に閉じず、データベース構築やシステム管理など、分析アルゴリズムが現実に価値を生み出すための仕組みの構想・実装を含めて貢献している。

橋本 圭輔
Technical Co-Founder
北海道大学大学院工学研究科にて、複雑系適応技術や人工知能応用研究に携わる。修了後、NTTコムウェア研究開発部にて、広告・動画配信の実証や特許化に従事。後に起業し、コホート研究、医師向け情報提供システム、製薬MR支援ツール、アドテク案件等をインフラから開発まで自身で提供。一般社団法人時代のJDSCの企画にも参加し、株式会社JDSC 現職に就任。株式会社化後のシードやシリーズBの調達、上場に貢献、社内技術やシステム整備に携わる傍ら、アーキテクトとして活躍中。

南 友莉恵
ディレクター
東京大学法学部卒業後、戦略コンサルティングのドリームインキュベータに入社。日系大企業の新規事業戦略立案、海外進出支援などを中心にコンサルティング案件に携わる。フィンテックベンチャーでブロックチェーン事業推進を担った後、2019年2月にJDSCに参画。需要予測を中心としたAIソリューションの開発・導入・運用・改善を一貫してリードし、現場のニーズとAI・エンジニアリングを繋ぐ。また、インフラ関連を中心に新規事業立案など、大企業のデータ活用を実行まで多く支援。2020年に第一子、2022年に第二子を出産。2022年10月、二度目の産休・育休を経て復職。

益本 佳代子
シニアマネージャー(営業・広報)
慶應義塾大学卒業後、NTTグループにてITソリューションの導入支援業務に携わる。その後、株式会社リクルートにて10年以上の事業開発・ソリューション営業を経て、2020年よりJDSCに参画。ヘルスケア・エネルギー産業、製造業等のプロジェクトを推進しながら営業部門をリード。JDSCが主幹するフレイル対策コンソーシアム、ものづくりJobShopコンソーシアムの組成から運営まで中心的に携わり、産官学連携の経験も豊富。全社の広報を兼務。
湯本 和伯
常勤監査役
早稲田大学卒業後、東京電力入社、国際大学大学院にて国際関係学修士号取得。東京電力ロンドン事務所、企画部、事業開発部にて電力自由化対応、新規事業開発に従事。2地点間気温リスクスワップ手法について特許取得。経済産業省「事業リスク評価・管理人材育成システム開発事業」ステアリングコミティ委員。その後、高砂熱学工業環境事業開発部を経て当社常勤監査役に就任。
田中 謙司
東京大学大学院工学系研究科 教授/社外取締役
〇総合物流施策大綱に関する検討会委員(国交省、経産省他) 〇NEDOサプライチェーン分析ワーキンググループ委員 〇IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書 主著者 〇NIKKEI脱炭素委員会委員 (日経新聞) 〇次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方検討会委員(資源エネルギー庁) 〇日本電気学会、人工知能学会、日本経営システム学会、日本オペレーションズリサーチ学会、日本造船学会 会員

釼持 駿
社外取締役
コンサルティングファーム、P&Gを経験。トップクラスのマーケティング知見を有し、経営戦略・事業開発・マーケティングにおけるコンサルティング実績を多数有する。事業家としても上場企業への事業売却を含む3社の起業・売却の実績を有する。投資家としても、出資・ハンズオン経営を行い、企業価値を向上させ、エグジットをさせるなどの実績を有する。2025年6月に株式会社enableX代表取締役CEOに就任。

髙橋 知洋
社外監査役
麒麟麦酒株式会社の社内弁護士を経て、2014年よりAZX Professionals Groupに参画、2019年からパートナー弁護士(現任)。2020年より当社社外監査役を務めるほか、複数社の社外監査役も兼任し、幅広い業界での監査・コーポレートガバナンス領域において専門性を発揮している。

畠山 登志弘
社外監査役
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)に入所後、事業会社を複数社経て、畠山公認会計士事務所を設立(現職)。2020年より当社社外監査役に就任。