OUTLINE

テクノロジーで、ひとりでは変えられない未来を、ともに変える。

JDSCは、AI・データサイエンスを核とした先端テクノロジーと、現場で培われた知見を組み合わせ、社会や産業の課題解決に挑んでいます。
私たちはパートナーとともに課題を解き、新しい価値を共創しながら、未来を動かしていきます。

CADseek(3D 類似形状検索)

CADseek(3D 類似形状検索)

3D/2D の形状を高速に検索し、部品再利用・標準化や購買の最適化を支援。日本市場向けの追加開発と導入支援を共同で進めます

粒子法解析(Particle Method)技術提携

粒子法解析(Particle Method)技術提携

自由表面流や粉体などの複雑現象を再現し、設計・工程最適化を加速。技術提携により製造現場への応用を拡大します

産業用AIロボット技術開発

産業用AIロボット技術開発

深層学習技術とロボット基盤モデルを活用し、多様な入力や環境変化に対応するロボット制御技術の開発を促進。基礎技術の検証から実運用まで一貫して支援することで、産業現場の効率化に貢献します

PI・MI 技術による材料・製造プロセス最適化

PI・MI 技術による材料・製造プロセス最適化

実験計画法とベイズ最適化を核とするプロセスインフォマティクス(PI)・マテリアルインフォマティクス(MI)技術により、材料開発からプロセス最適化まで一貫した効率化を実現。データ駆動型アプローチによる予測モデル構築から製造条件の最適化まで包括的に支援し、研究開発・製造プロセスの生産性向上に貢献

物理法則を踏まえた機械学習モデルの構築

物理法則を踏まえた機械学習モデルの構築

物理法則の知識を機械学習に組み込む高度な分析手法により少数のデータから高精度に挙動を再現し、製品開発サイクルの短縮化を進めます

電力データを活用した宅内行動・疾患検知(home insigh)

電力データを活用した宅内行動・疾患検知(home insight)

電力データから外出や睡眠などの在宅行動およびフレイルや MCI などの疾患を検知し、高齢者の異常を早期に検知する仕組みを提供します

因果推論技術を用いた有望顧客セグメントの効率的な探索(response insight)

因果推論技術を用いた有望顧客セグメントの効率的な探索(response insight)

DM送付による施策効果を高度な因果推論の手法を用いて推定することで反応しやすい有望顧客セグメントを特定し、特に紙媒体によるDM送付を効率化します。

需要予測+数理最適化による発注業務の効率化(demand insight)

需要予測+数理最適化による発注業務の効率化(demand insight)

SKU 単位で需要を予測し、在庫に基づいた発注計画作成を自動化。欠品・余剰を抑え、サプライチェーンの安定化を図ります

SCSK(SuccessChain データプラットフォーム)

SuccessChain for DataPlatform

SCSK との協業開発ソリューション。分散した業務データを迅速に集約・可視化し、製造 SCMの高度化と業務効率化を実現します

フレイル対策コンソーシアム

フレイル対策コンソーシアム

⼈とサービスをデータ・テクノロジーで発展的に統合し、フレイルの予防改善など包括的支援の基盤を構築する産官学連携のプラットフォーム

ものづくり Job Shop コンソーシアム

ものづくり Job Shop コンソーシアム

国内屈指の高度技能を持つ中小製造企業が連携する、JDSC 主宰の次世代製造プラットフォーム。各分野の専門技術を集約し、最先端の提案・試作・量産支援を一括で提供

ものづくり Job Shop コンソーシアム

Seawise

海事産業の各種課題をAI技術で解決し、船舶の生涯価値向上に貢献するプラットフォームの構築を目指す、三井物産他との合弁会社。

joint R&D partners

共同研究パートナー

越塚登氏

越塚登氏

東京大学大学院

情報学環教授

専門は計算機科学。特に、IoTやデータ流通プラットフォーム、スマートシティ、スマートビル、OS、コンピューターネットワーク、HCI、ブロックチェーンなどの研究に取り組んでいる。
〇データ社会推進協議会(DSA)・会長
〇スマートシティ社会実装コンソーシアム(SCSI)・代表理事
〇気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)会長
〇JEITAGreenxDigitalコンソーシアム・座長等

飯島勝矢氏

飯島勝矢氏

東京大学高齢社会総合研究機構機構長

未来ビジョン研究センター教授

専門は老年医学、老年学。特に、健康長寿実現に向けた超高齢社会のまちづくり、地域包括ケアシステム構築、フレイル予防研究などを進める。
〇内閣府「高齢社会対策大綱の策定のための検討会」構成員(2024年9月13日に「高齢社会対策 大綱」閣議決定)
〇内閣府「一億総活躍国民会議」有識者民間議員
〇厚生労働省「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議」構成員
〇日本学術会議「老化分科会」「高齢者の健康分科会」ボードメンバーなどを歴任。

西村訓弘氏

西村訓弘氏

三重大学大学院

地域イノベーション学研究科教授

1987年(株)神戸製鋼所入社。同社退社後、米国企業等の研究員を経て、2000年(株)ジェネティックラボ創業に係り、2002年に同社代表取締役就任。2006年に三重大学医学系研究科教授就任、2016年から現職。JST共創の場形成支援プログラムPO、第3期SIP「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」PDを担当。