「Microsoft for Startups」に採択されました。

この度JDSCは、マイクロソフトコーポレーションが提供するスタートアップ支援プログラム
「Microsoft for Startups」に採択されました。

■『Microsoft for Startups』とは
Microsoft for Startupsとは、マイクロソフトが提供するスタートアップ支援プログラムです。
成長が見込まれるスタートアップ企業の成長促進と支援を目的とされ、
多くの超える国と地域でプログラムが展開されています。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、
同社のリソース特典、ならびにパートナーネットワークを活用した、事業拡大の支援が受けられます。

Microsoft for Startups概要:https://startups.microsoft.com/

■Microsoft for Startups採択の背景
JDSCでは、UPGRADE JAPANをミッションとして掲げ、データサイエンスを活用した
既存の業務の UPGRADE や DX推進を行うためのソリューション提供やプロダクト開発を行っています。
また、モダンワークプレイスの実現のため、社内の情報システム管理や端末管理、
VDI 活用においても、Azure リソースを多方面に利用しています。
今後のビジネス並びにエンタープライズ活用拡大の観点で、
マイクロソフト社のリソースを活用することが必要と考え、今回のプログラムの応募に至りました。

■当社の今後の取り組み
JDSCではMicrosoft for Startupsに採択されたことを機に下記について調査・検討、推進を行って参ります。
- Power BI によるデータ可視化と共有の積極的なビジネス活用
- Azure の GPU インスタンス を活用した機械学習ソリューションの開発検討
- Azure Vitural Desktop を用いた、社内外の情報システムやセキュリティ改善検討
- Azure Media Services を用いた、動画活用ソリューション
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