DXのキーとなる人材をタイムリーに提供するJDSCの「クラウドコンサル」

DXのキーとなる人材をタイムリーに提供するJDSCの「クラウドコンサル」

DXは誰が進めるのか。もちろん「人」ですが、果たしてDX推進を主導できる人材は日本にどの程度いるのでしょうか。

皆さんの実感の通り、現状では大きく不足しており、また一部のスペシャリストは大手のコンサルファームが抱えて活用コストが高止まりし、結果として日本のDXがなかなか進まない現状があります。

JDSCでは小規模な日本組織だからできるアプローチで、DX人材をタイムリーに、適正価格で提供し、クライアント、ひいては日本全体のUPGRADEを支援いたします。

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「クラウドコンサル」誕生の背景

大企業から中小企業まで、「DX」が求められています。

マシンスペックは倍々ゲームで発達、通信速度は5年単位で10倍になる等、テクノロジーは超スピードで進化しています。また、製品・サービスの成熟化が進み、新製品投入による買い替え需要の喚起が難化する等、顧客も変化しています。

このような変化を乗り越える為には、「DX」(「改善(=業務のデジタル化)」+「改革(=顧客体験のデジタル化)」)に挑戦していく必要があります。既にDXに関して「何をやるべきか?」について検討を進めている企業は多いです。ただ、必ずしもうまく進んでいるとは言えません。その理由は、「何をやるべきか?」と同じくらい、「どういう体制で実現するのか」が大事だからです。

JDSCの視点で言うと、弊社は東京大学との技術連携や大手企業とのJoint R&Dを背景に、産業課題解決に向けた優れたAIプロダクトを保有しています。

各クライアント企業のDXの実現を見据えた場合、「プロダクト」は「何をやるべきか?」を解くための手段の1つとはなり得ますが、それだけではないサポートの必要性を、日々感じていました。

日本国内のDX人材の現状

IPAのレポートではDXに必要な人材を
・「プロデューサー」
・「ビジネスデザイナー」
・「アーキテクト」
・「AIエンジニア」
・「UXデザイナー」
・「エンジニア」

と定義しており、多種のスペシャリストが必要です。


この幅広さから、「育成」や「採用」を強化するものの、いずれの人材も「大きく不足している」との調査結果になっています。

このような状況から、DX推進担当のクライアントは以下のような悩みに直面するケースが多いです。

・そもそも幅広いDX知識を持つ専門人材が社内にいない
・新たに採用をしたいが、DX人材に必要な要件が具体化できない
・複数の専門人材に対するコラボレーション
・品質管理の方法がわからない
・大手コンサル会社に委託をすると想定予算を大きく超えてしまう

JDSCはフリーランスのプロフェッショナルとマッチングが可能

現在は優秀なプロフェッショナル(コンサルタント含む)がフリーランスとして活動しており、JDSCでもビジネスを通し多くの人材との交流を深めております。これらの人材をうまく組み合わせることにより、大手のコンサルファームと比較して質を落とさず、適正価格で体制を提供することが出来ます。

フリーランスの方から見ても、自身のスキルを活かして高単価を維持しつつ、多職種とコラボレーションをしながら、DX推進の現場での経験を得られることは、やりがいに繋がるのではないかと思います。また、プロジェクトの特性に合ったJDSC独自のデリバリーメソッドを学べるのも、特徴です。

「高品質・適正価格」な人材をタイムリーに現場に配置

JDSCでは、社員に加えて独自人材プールから、DXテーマに合わせて必要なスペシャリストを選出可能です。
人材育成や中途採用などに依存せず、必要なスペシャリストをタイムリーに体制に組み込むことにより、スピーディーなDX推進をクライアントとともに実現いたします。

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