電力データが叶えうる、
しあわせな「あたりまえ」。

電力データを有効活用するだけで、
日常の”しかたない”を “あたりまえ”に。
新たに何かをプラスするのではなく、
「すでにあるもの」で可能になる社会が
もうそこまで来ています。
家の玄関先に取り付けてある
「スマートメーター」がその立役者。

AIとタッグを組むことで、
世の中の様々な問題を解決していきます。
ただし、選択を間違うと
その未来は永遠にやってこない。
1日も早く、しあわせな「あたりまえ」を
手に入れるために、今こそアクションを。
個人を守るための、
個人情報の活用を目指して。

SHORT MOVIES

「再配達」というストレスが消えた日。

ひとりの配達ドライバーの苦悩が、あることをキッカケに解消していく。
配達する人も受け取る人も、両者がハッピーになれる未来とは。

「不在配送」という社会問題に
「電力データ」が挑む。

個人向け配送における「不在配送件数」は、全宅配件数のおよそ2割。
これは年間9万人の労働力に相当し、年間約2,000億円の損失となっています。
また走行距離の25%は「再配達」のために費やされており、
その際のCO2排出量を概算すると年間でおよそ42万トン(※)。
不在配達率の高い都市部の影響で配送コストが圧迫され、
送料が上がれば、地方の生活者にとっての負担増に。
さらに現状のサービスが維持できなくなった場合、
過疎地は配達区域から除外されるという地域格差が拡大する可能性も。
「電力データ」という個人情報を、人と地球のために活用するべき時がきました。 (※)2015年国交省調査による数値

受取り可能な
時間指定などがないまま
不在配達をしている現状。

配達ロッカーが
普及しづらい現状は
受取人の意識にあった。

配達者VOICE

在不在は、届け先まで行って
チャイムを押すまでわからない…
受け取ってもらえるとホッとする
また周る必要がなくなるから…
顧客にとっては荷物を受け取れないうえに再配送手続きをさせる…
こちらの手間以上に顧客満足度を下げている

利用者VOICE 

不在票を見て、
もう少し遅く来てくれれば
受け取れたのにとよく思う
今この近くにいるのなら、
届けてくれればいいのに…
いつ来るかわからず
ずっと待っていることもある

遠くの母を守れる日。

子供に心配をかけまいとする一人暮らしの母と、離れて暮らす娘の葛藤。
手遅れになる前に救えた母だったが…。独居老人の「フレイル」問題に迫る、ごく身近な物語。

独居老人の「フレイル」に
「電力データ」という救世主を。

高齢化・核家族化が進む中、家族と離れて暮らす独居老人が増え続けています。
一人暮らしの親が、健常から要介護の中間にあたる、
いわゆる「フレイル」状態に陥ったとしたら。
筋肉量の低下、認知機能の低下、気力の低下などから活動量が減り、
日々気づかないうちに衰えていく…。
しかしそんな「フレイル」も早い段階で検知し適切な支援を行えば、
元の状態に戻れる可能性があるのです。
遠隔から親の健康状態を常に知り対応することで、
老いの進行を遅らせ要介護状態になることを防ぎたい。
そのカギは、各家庭にある「電力データ」という個人情報が握っているのです。

要介護の主な原因は
フレイルである

フレイルとは、
要介護に至る前段階、
筋力や活動低下等の段階である

大半の人が
老後の一人暮らしには
不安を感じている

不安の多くは、病気や介護が
必要になった時のことである

子世代VOICE

地元に住んでいる親の健康が
いつも気になる。ご飯はちゃんと食べているかな、散歩はしているかな。
でも、毎日電話で安否確認するのも 大変だし…。
介護施設を使えば安心だけど、高いし、親も行きたがらないし。
慣れ親しんだ環境で、安価で見守ってくれると嬉しいと思う。

親世代VOICE

自分の衰えは
自分でも確認したいと思う。
体調が悪くても子どもには言えないな…。 心配かけたくないし…。
見守りサービスはいいけど、 電話やアンケートでいちいち健康状態を報告するのは面倒。
カメラを使うのは、監視されているみたいで嫌。