AIとIoTセンサーを活用して、
製造設備や家電の
遠隔監視、異常検知、
運転最適化を実現

maintenance insight

maintenance insightはIoTを活用した監視データで現場業務を改革し、
ビジネスインパクトを創出するAI×BPRソリューションです。

一気通貫 デバイス選定〜AI開発 業務フローへの実装まで

多様な機器と環境に対応 大規模施設、太陽光発電、 市場導入後製品など実績多数

成果報酬モデル 運用期は成果に応じた 報酬体系で提供

遠隔監視や遠隔制御、
こんなお悩みありませんか?

機器の故障、 現地に行かないと状況が分からず 派遣するコストが… 機器の運転データはとれているが、 どう活用していいかわからない… 遠隔監視をしたいけど 設備が特殊で 既存のソリューション だと対応できない…
SOLUTION

大型設備機器も、特殊設備機器も、
市場投入製品も、
sales insightが、
AIとIoTを活用し、成果を生み出す
業務改善を実現します。

maintenance insightを使った
業務改善の流れ

STEP1

仮説立案と
机上検証

お困りごとをお伺いしながら問題の本質を特定。技術的な問題解決が可能か机上検証をいたします。

→
STEP2

デバイス選定と
AI開発

課題解決のための業務とシステム全体の構想を描き、機器の特徴に合わせたデバイス選定や開発、システムの根幹を担うAI開発を行います。

→
STEP3

システム導入と
業務改善支援

構築されたシステムの導入と最大限の効果を発揮するための業務の見直し、定着を推進します。

maintenance insightが選ばれる理由

課題の特定からデバイス選定、
AI開発、業務改善まで
一気通貫で対応することで、
確かな成果をお約束します。

AI×BPRサービス
データ取得のための デバイス支援
大規模データに対応
成果報酬モデル
多様な業態で 確かな実績を創出
高い予測精度

maintenance insightの特徴

市場投入後製品の不具合分析 ×

BEFORE:製品を市場に出してしまった後の製品改善は不具合データの分析に時間がかかる
SOLUTION:AIがリアルタイムで偶然の異常と構造的不具合を峻別し、製品の改修箇所を特定
AFTER:改善PDCAサイクルを1年短縮、また不具合製品の市場流通を減少させることで大幅なコスト削減を達成

太陽光発電における
機器の不具合監視
×

BEFORE:ハードの制約が多く、発電量のリアリタイムの可視化や、発電量低下原因がわからない
SOLUTION:遠隔で必要なデータを取得するためのハードの設計開発から支援
AFTER:発電量の可視化と、目視では発見できない機器停止や故障の遠隔監視を実現

コンプレッサーの稼働最適化による
消費電力削減
×

BEFORE:コンプレッサーの消費電力量が高くコストを圧迫しているが、現場担当の経験に頼るしかない
SOLUTION:コンプレッサーの制御方式をAIを用いて特定、各機器の必要出力を算出
AFTER:稼働制御の最適モデルにより最大26.5%の消費電力を削減

JDSCについて

私たちJDSCは、日本の産業をアップグレードすることを使命とした東大の知を社会実装するAI企業です。私たちは、日本の変革の主体となるために、東京大学、各産業におけるリーディングカンパニー、要素技術を有するベンチャーとチームアップし、従来の人月単位に基づいた請求から決別し、利益に直結したAIサービスを提供しています。

JDSCの取引先(一部抜粋)

AB &Company Cassina IXC 中部電力 中部電力ミライズ 第一生命 DAIKIN DMC Holdings ebisol Hacobu JVC KENWOOD SMBC三井住友銀行 necolico pioneer SAGAWA SATT 駿台 TEIJIN UNISON CAPITAL ゆこゆこ YOKUMOKU

JDSCではこれまで幅広い産業領域においてAIとIoTを活用した戦略策定・業務改革支援を行ってまいりました。maintenance insightはJDSCのこれまでの遠隔監視、遠隔制御支援の知見をソリューション化したサービスとなります。

よくあるご質問

データが既に取得出来ていないとお願い出来ないのでしょうか…
いいえ、データ取得の方法や必要な機器の選定からご支援させていただくことが可能です。
うちの工場機器/設備は特殊なのでAIやデータ活用は難しいと思うのですが…
ご認識の通り工場機器や設備、業務フローなどは各社ごとに異なる部分が多いかと存じます。そのため当社は「製造現場ごとの特徴と課題を特定すること」「現有設備と利用環境を踏まえた構想を策定すること」を重視しており、ヒアリング/ディスカッションに基づく設計段階からご提案をさせていただいております。
社内にAIやデータ活用を推進できる人材がいないのですが…
経済産業省が発表している通り、AIやデータ活用を推進できるDX人材は不足していると言われています。弊社ではお客様と混成チームを組成し、ビジネスインパクトを出しながら同時に社内のDX人材も育成することが可能です。
導入事例はありますか?
はい。大手製造業様をはじめ、多数導入いただいております。 短期間でビジネスインパクトの創出とDX人材育成を両立させた事例が多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。